あとがき


 

どうも、皆様。

長々とお付合いいただき、誠にありがとうございました。

コレにて、それは舞い散る桜のように〜Full Bloom〜、完結いたしまいた。

いや…長かった………。

 

 

と、言いますのも。

実は管理人、このような長編小説は始めての挑戦でして。

今回、作中では様々な挑戦を、個人的にしていたりします。

ので、文章に前後で整合性が欠けている箇所があったりなかったりします。

まあ、それは1年もあると人は変るよってことで認識していただくとして…。

 

 

というか、この小説を始めて、本当に1年かかって、やっと終了しました。

あや、1年以上かな(汗

でも、本当に登場人物と同じ時間をすごして書ききったような小説なので、微妙に変な気分ですが…。

本らはもっと早く完結していいはずなのですが…更新が停滞したり、停滞したり、閉鎖したりと、色々あった末にやっと描きあがった次第でございます。

まあ、まだまだ作者自体、人様に公言できるレベルの文章書きではありませんので、大変だったといってもこの程度ですが…。 

この自慢は若輩者の印なのでしょうな(汗

しかも、今回、他のサイト様のネット小説に比べるとやたらと一話一話が長い!!!

これは、書いてる自分自身で驚いてたりして……。

ボクが訪問者だったら、かなりのやる気が無いと読む気がしない作品に仕上がっております(ぉ

 

 

この元となったゲーム、『それは舞い散る桜のように』@BasiLなんですが、結構前に発売されたやつですね。

でも、管理人の中ではかなりの上位にランクインしている作品でもあります。

何よりも、シナリオセンスのよさと、音楽が個人的に大好きな作品だったりするのですが。

しかし、残念ながら、現在もうこのBasiLというメーカーはありませんが…。

今は外のメーカーに移ってらっしゃるようですね。良作を生みだして貰いたい物です。

 

このゲームについてもう少しお書きしますと、何と意味不明な箇所があるまま終わっている作品で会ったりします。

…もしかしたら、作者の読解力不足なのかもしれませんが…。

というわけで、このフルブルでは結構本編を似せて書きながらも、微妙にオリジナルが入っていたりします。

まあ、世界観やらシナリオ構成はまさにパクリ(死)なんですが…。

ですので、『このゲームは、こういうことじゃねーだろ!』っつーことを考えてくださる方もいらっしゃると思います。

まあ、そこはあくまで個人の意見ということで…(死

 

 

少々ネタバレの話にまいりますと。

この作品、実は紫雲が始めて作ったプロットを元につくったものなんですよね。

その後、何作かの小説をプロットを立てて作って、この作品を追い越す形で出ていたりしますが…。

ワルプルがそのいい例ですね。

まあ、そのプロットの中では、なんとこの作品は全26話構成でした!

えっと、いんとろだくしょん、含めまして26話です。

どのくらいオーヴァーしているのかというのは…数えてもらったら分かりますが(汗

これも、どれだけ翡翠が若輩者であるかの印であるような感じがしてなりませんが。

次はちゃんとした話数で終わりたいものです。

あと、作品中に知っている人が見れば知っているというネタバレシーンが多々、含まれております。

話数の関係上、全部羅列は不可能です、自分自身ですら読み返したくないってどういう理屈だよ…(ぉぉ

 

 

あと、実はこの小説、”空白の一話”が存在します。これは噂でもなんでもなく、事実です。

HTMLのリンクで気づいた人は、お見事。気づかなかった人は、うん、まあ、普通でしょう。

ヒントはなし…どこかに張ったりURL晒したりするのは止めてくださいね。

意思を持って消している話なので……お願いします。

いや、あれは蛇足だったかな〜と…。ああ、これ以上のヒントは無しです!!

見せたいのか見せたくないのか、どっちだって話ですね(笑

 

 

最後になりましたが、この作品を制作するにあたって協力した下さった方々を紹介したいと思います。

まず、小説の構成を色々教えてくださった448様、紫雲と色々と小説の議論をかわしていただいたFate様。

『この作品嫌い』などといいながらも、何気に色々と助言をくれたUchi君、そして何気にキミからも勉強させてもらいましたコメ君。

他にも様々な人から、良く考えれば色々言って頂いているわけなのですが、本当にありがとうございますね。

 

何より、ここまで(自己満足の)作品を読んでくださった読者の貴方様。

こんな辺境サイトにようこそ(ぉ

そして、読んでくださってありがとうございました。、

次なる作品は、もっと頑張って、製作をしたいとおもいます。

ので、出来れば、また、いらっしゃってくださいね?

 

また、次の作品で、お会いしましょう。

 

2005年01月19日 自宅にて…

著者@翡翠碧

2005年05月26日 アメリカ自宅にて。

著者@紫雲子游 

 

 

『だから、何であとがきは隠しページ扱いなんだよ。表のページだけじゃあ、何なんだか意味わかんないだろ?!』

『読者様へのムフフなプレゼントだよ…いいじゃん、こういう趣向なんだから(笑』

 

 

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