<あとがき>
どうも、始めましての人も何回目かの人も、紫雲子游でございます。
これを書いたときにはまだ”翡翠碧”だったんですけどね?
さて、ここにWizards〜魔術師達の狂宴〜を完結いたします。
ここまで読んで頂いて、誠にありがとうございました。
心より、感謝申し上げます。
…。
と、堅苦しい挨拶はここで終わりっと♪(マテ
さてさて。この小説自体は、もしかしたら過去見たことがある方がいらっしゃるかもしれませんね。
そう、その通り!(何がだ?)この小説は何を隠そう、紫雲の前のHPで公開されていたWizarsの加筆修正版なのです。
はい、ですから見たことがある方は、申し訳ございませんでした。
でも、多少突っ込まれたところとか修正してますので、まあ少し違った雰囲気で読めたのではないでしょうか?
あ、そんなことはない? まーまー…。
んじゃ、毎度あとがきのネタバレいきますか。
あ、あとがきから最初に見る方は、この後は見ないでくださいね?
面倒くさいので反転とかしてませんので。
さてと…。
この小説、世界観的には空の境界とは異なりますね。まあ、起源とか名前だけはそうですが…。
知る人ぞ知る、この世界はワルプルギスの夜の世界だったりするのですが。
もし、知ってる人居たらそりゃすごいです。公開してませんし(マテ
まあ、感覚的には空の境界だと思っていただければいいんですけどね?
あと、ここで使用している魔術。
原作(加筆修正前)では、琴葉の能力は確立変動だったりします。
んで、樹は本当に修羅神だったり。
………こー考えると、加筆修正で根幹から変えてるんですね…意外と。
いや、樹の能力については、原作の段階でかなーりクレームを頂きまして。
んで、修正したんですけど…どうだったのかなぁ?
まだコレを書いている段階では感想をもらっていないので(当然)分からないのですが。
とにかく、ちょっと最後は死んじゃうんですが…。ま、個人的には気に入った作品になったと思います。
量的にはそんなに多くなかったので、まあ気軽に読めたのかな? って思いますが。
最後になりました。ま、小説家様方が毎回書かれているアレでございます。
この作品を制作するに当って、最大限の努力(?)をしてくださったUchi君。
また、設定を見せて一言『パクリじゃん』と鋭く、かつ一言助言を下さったFate様。
さらには、能力を一緒に考えてくださった極楽君。
んで、我がライバルであり最大の友であるいーちゃん(紫雲自称)。
皆様、本当にありがとうございました!
[加筆修正時加筆コメント]
さて、今回は前回の加筆にさらに加筆させてもらいました。
てか、何となく『格闘ゲームっぽくしたいなぁ〜』といきなり思いつきまして(笑
それに、今回も琴葉の能力が変わっておりますね、はい、ごめんなさい。
何と固有結界になってしまいました(ぉぃぉぃ
でも、こうなると結構自然に読めたりするので自然…かなぁ……?
それでは、いつかどこかで、またお会いしましょう!
PS『さあ、殺しあおう』は勿論例の方の台詞でございますww